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2016.08.10 (Wed)

ストップ・ザ・暴発中国!



 リオオリンピックの開催国ブラジルの公用語が
ポルトガル語であるのに対して、
他の中南米の国の人々はスペイン語を話す。
理由を探れば、
世界史の教科書にも出てくるトルデシリャス条約に行き着く。

 ▼1494年に、スペインとポルトガルの間で結ばれた。
世界地図の上に南北の線を引き、
領土を分割するという内容である。
500年以上前の両国の傲慢さよ…。
 
▼2007年5月に米太平洋軍のキーティング司令官が
中国を訪問した際、
中国海軍幹部からとんでもない構想を提案された。
ハワイを境にして、米中が太平洋の東西を「分割管理」すると
いうものだ。
その後の中国の海洋進出の実態を見れば、
奴らは本気だぜ。

 ▼中国は、南シナ海を囲むベトナムやフィリピンの沿岸に
ぎりぎりまで迫る「九段線」と称する境界線を勝手に引いてきた。
内側を「中華の領域」と定め、人工島を次々に造成して、
軍事拠点化を進めている。
2千年前から支配してきた、
というのが、中国の言い分だ。

 ▼もっとも地図で確かめれば、
国際社会で通用しない屁理屈(へりくつ)であることは明白である。
案の定、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は、
中国の 設定した「九段線」には、国際法上の法的根拠はない、
との裁定を出した。

人工島についても、
提訴したフィリピンへの主権侵害を認めた。

 ▼ 問題は、裁定に従うどころか、裁判そのものを拒否する、
中国の傲慢な姿勢である。

孤立した中国が、
次にどんな手を打ってくるのか。
日本はあらゆる可能性に備えなければならない。

中国が東シナ海の完全支配に舵をきった。

7月12日、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所(PCA)は、
南シナ海問題をめぐりフィリピン政府が国連海洋法条約
(以下、条約)に基づき行った提訴に対して裁定を下した。

 フィリピンの提訴は、人工島の埋め立ての合法性や中国が
自国領土と主張する根拠となる「九段線」の合法性など
15項目にわたったが、そのほぼ全てで中国側の主張が
退けられたことで、国際社会から大きな注目を集めることとなった。

  このPCA裁定は中国にとって大きなダメージになった。
 なかでも南シナ海のほぼ全域を「自国の支配」とする根拠とした
「九段線」について、その歴史的な根拠から全否定されたのだ。

 人工島の埋め立てが合法か違法かという争点も、
「九段線」が真っ向から否定されていなければ、
自分の海で何をしようが関係ないとつっぱねることができた。

「100対ゼロ」で中国の主張が退けられたとしても、
それがフィリピンの勝利を意味しているわけではない。

  今回のPCA裁定の最大の衝撃は
「南沙諸島にはEEZが設定できる『島』はない」としたことである。
これは中国にも権利はないが、
同時 にフィリピンの権利をも否定していて、
現実に南沙諸島北部の太平島を支配している
台湾の行為をも否定したことになる。

 これは言い換えれば南シナ海に突如
“巨大な空き地”が出現したことになり、
第三者、いわゆる米国が最大の受益者となった。

 これは「フィリピンの裏にいる域外国の意図」という表現で
中国が最も警戒してきた結果になった。


さすが「孫子の兵法」ゆずり?•
リオ五輪の不意を突いた中国


尖閣を狙った中国にとってリオデジャネイロ五輪は、
絶好のチャンスだった。

中国はリオ五輪の開会式当日の5日から、
沖縄県の尖閣諸島周辺海域に、海警局の公船を送り込んできた。
 中国軍の得意手は「孫子の兵法」にいう欺瞞(ぎまん)戦である。
敵が強いときは戦いを避け、敵の備えのないところを攻め、
敵の不意を突くことを最善と考えている。

  最大で計15隻が領海外側の接続水域を航行し、
断続的に領海に侵入した。
2012年9月に日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、
接続水域を同時に航行した 中国公船は最大12隻だから、
それを上回る威嚇行動である。

しかも、周辺には200~300隻の中国漁船を従え、
中には軍で訓練を受けた海上民兵が乗り組 んだ漁船もあるようだ。
 8月上旬はちょうど、
習近平指導部が党長老と重要議題を協議する「北戴河会議」の
開催時期にあたる。指導部は求心 力を確保するため、
このタイミングに軍、海警局を使って挑発を狙った可能性がある。
リオ五輪に合わせれば、国際社会が気が付かないうちに、
日本だけにプレッシャーをかけることができる。


 こうした手法はいまに始まったことではない。
世界の目が1964年10月の東京五輪に注がれていた最中に、
彼らは中国初の核実験を強行した。
共産圏のソ連では、フルシチョフ首相が
解任されたのもこの時期であった。

 習近平政権が尖閣諸島に何かを仕掛けてくるなら、
このリオ五輪と北戴河会議に合わせるであろうことは
容易に想像できた。
 
領有権を主張したいのなら国際司法裁判所や仲裁裁判所で
正々堂々と論戦すればよさそうなものだが、
勝ち目はないので負け戦はしない。

 国連安保理常任理事国という特別な地位を与えられた巨大国が、
フィリピンという小国に敗訴したのだから、これほどの屈辱はない。

 とはいえ、南シナ海の「九段線」上空に、
独自の防空識別圏を設定したり、
フィリピンに近いスカボロー礁で人工島の造成を始めたりすれば、
米中対立 が先鋭化する。

すでに、人工島造成の動きを見せた中国に、
米国はひそかに警告のうえ、
太平洋軍がA-10攻撃機をフィリピンの基地に移動させた。
中国があ わてて後退した。

 動きがとれなくなった中国は、
裁定受け入れを迫る日本への腹いせから、
尖閣諸島周辺海域で威嚇行動に出たともいえる。


 ▼中国は、南シナ海を囲むベトナムやフィリピンの沿岸に
ぎりぎりまで迫る「九段線」と称する境界線を勝手に引いてきた。
内側を「中華の領域」と定め、人工島を次々に造成して、
軍事拠点化を進めている。
2千年前から支配してきた、
というのが、中国の言い分だった。

 ▼もっとも地図で確かめれば、
国際社会で通用しない屁理屈(へりくつ)であることは明白である。
案の定、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は、
中国の 設定した「九段線」には、国際法上の法的根拠はない、
との裁定を出した。

人工島についても、
提訴したフィリピンへの主権侵害を認めた。

 ▼ 問題は、裁定に従うどころか、裁判そのものを拒否する、
中国の頑(かたく)なな姿勢である。孤立した中国が、
次にどんな手を打ってくるのか。
日本はあらゆる可能性に備えなければならない。
 

世界に誇れぬ憲法9条、
「洗脳」された平和ボケ世論!


安倍首相は自民党の憲法草案をベースに
改憲論議を進めたい意向を示した。


 「自衛隊が軍隊になると戦争になる」
「憲法9条があるから平和が保たれてきた」など、
まったくお門違いのウソを信じ込まされている
平和ボケ国民に、
しっかりと真実を伝え、
洗脳を解き迷信を払拭することに着手してゆく必要がある。

 

日本の腰抜け対応に唖然!

中国尖閣諸島領海侵犯に警告と監視だって…?

中国の海警船2隻と(武装しているであろう)
漁船が約300隻が尖閣諸島の領海内に侵入している。
海上保安庁が警告と監視を続けている。

警告するのは、猿でもできる!

武装した船が何百隻も日本の領海領海を侵略して来ているのに
なんで、日本側は銃撃するなり何なり反撃しないのか?
自国の為の防衛措置なんだからそれが当たり前のはず?
現状の憲法9条でも認められている行為ではないか。

中国艦を撃沈せよ!


























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