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2016.04.20 (Wed)

ノア かく語りき

文字色
災害列島ニッポン


熊本地震のニュースが連日報道されている。
改めて日本という国は危うい列島だな、と痛感させられる。
面積38万kmの国土を持つ日本。
しかし、そのほとんどが山地などで、
1億2000万人の人々が安心して住める場所はわずかしかない。


それにしても南海トラフ地震、
首都直下型地震が間近に迫っているのは間違いない。

日本列島は、地球を覆っている十数枚のプレートのうち4枚の
プレートの衝突部がせめぎ合う位置にある。

この列島は北米プレートとユーラシアプレートの
2つの大陸地殻にまたがり、さらに太平洋プレート
あるいはフィリピン海プレートの沈み込みによって2方向から
強く圧縮されている。

 最近注目され始めた房総沖と伊豆半島付近の
2ヶ所のトリプルジャンクションの存在は4つのプレートがぶつかり、
せめぎ合う場として世界に類例がなく、
日本列島がいかに複雑な応力場に支配されているかを示している。

 マグニチュード7以上の地震は世界中でこの
90年間に900回ほど起きているが、
そのうち10%もの地震が日本で起きている。

マグニチュード8クラスの巨大地震も日本海溝や 
南海トラフといったサブダクションゾーンに集中し、
ここでのプレートの衝突がいかに激しいかがわかる。

※地球表層部を覆う剛体的な板状のブロックをプレートというが,
サブダクションゾーンとは,このプレートとプレートがぶつかり合い,
一方がもう一方の下に沈み込んでいる地帯のことをいう .

専門家によると日本列島は、地震活動期に入った、という。
確かに熊本大地震は誘発地震があいついで起きている。
こういう連続地震はこれまでに例がない。
いわゆる地震専門家と言われる人たちは、
実際に断層の活動のことやその存在自体も
正確に分かっていないで適当に思いつきで
しゃべっているに過ぎない、という指摘もある。

地震学といったって本当に分かっていることは
微々たるものに過ぎない。


確実に言えることは、
今後、日本中いたるところで地震が多発するということだ。

これまで散々言われてきた東海地震や首都直下地震、等々とは違い。
専門家やマスコミがまったく考慮に入れてなかった熊本に
この大地震が発生したという意味は大きい。

とにかく日本列島は歴史上まれにみる地震多発時代に突入した。

僕がこのブログに「逃げよ。逃げよ!」と警告してきたことが
事実となって浮かび上がってきた。

かくいう僕も「日本沈没」が怖くて
40年前にパラグアイに逃れてきたノアの生き残りだ






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