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2016.04.08 (Fri)

水泳王国ニッポン復活の兆し…

かっての水泳王国ニッポン復活の兆しだ。

子供時代、僕は故郷大分市の川や海で思う存分泳ぎ遊んだ。
小学校中学時代、川は大分川、海は赤灯台、
白灯台のある春日浦の大分港で
体中、真っ黒になって背中はひりひりと皮がむけて真っ赤々!

大分市営プール(50m)が大分川の近くにあった。
中学になってからは専らせっせと
そのプールでクロールやバタフライに磨きをjかけた。
平泳ぎや背泳はあまり好きではなかった。

市営プールには3mと5mの飛び込み台があり、
5mの飛び込み台はさすがに高かった。

ジャックナイフという飛び込み方があって
よくこのやり方で飛び込んでいた。
体を曲げて両手を脛にいったんつけてまた、
開いて飛び込むというものだ。
ジャックナイフの刃を開いて閉じるという形である。

中学2年生の時、大分県の水泳大会に大分市代表として出場した。
大分市代表といっても何も市がピックアップしたわけではなく、
ただ、プールで一緒に泳いでいた城東中学の生徒A君が強く、
僕(碩田中学)は、
彼に誘われた形で勝手に大分市チームの一員として出たに過ぎない。
A君は体も僕よりデカく、クロールなど独特な右腕を
水面に叩きつけるような変則的な泳ぎ方だったが速かった。

県大会では県南の豊後水道に接している
佐伯市のチームが圧倒的に強かった。
佐伯市はオリンピック代表選手を何人も輩出している強豪市で
佐伯市の選手と並んで飛び込むとその波紋で
ググッと横に押しやられる感じがしたものだった。
彼らと僕ではまさに大人と子供で
まったく勝負にならず惨敗もいいとこだった。
まぁ、彼らはイリコやイワシを子供時代から日常的に食べて
育っているから骨太な体格ができあがっているのだろう。

彼らがチームとして猛練習を積んできたのに比べ、
僕などは、ただ泳ぐのが好きで
気ままに泳いできたに過ぎない。

今から思うと、懐かしい思い出である。



日本水泳選手権大会で一躍注目された池江 璃花子

池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月14日 は、東京都出身。
身長170cm。リーチは184cm。足のサイズは25.5cm。
自由形やバタフライを専門にしている。ルネサンス亀戸に所属。
1分57秒39” 高校新記録。15歳のニューヒロインは、
100mバタフライに続いて200m 自由形で優勝し、
800mフリーリレーでのオリンピック出場権を得た)



経歴

自宅の風呂場で水中出産により誕生した生まれついての
「水の申し子」だった[1]。幼児教室の講師を務める母親によると、
脳の発達を促進させるには雲梯がよいと本で知ったことから、
自宅に雲梯を設置して、生まれてすぐの娘に
さっそく取り組ませてみたという。
すると、生後6か月の時点で母親の両手の親指を自力で握りしめて
ぶら下がると、1歳6か月の時には鉄棒の逆上がりもこなすようになった。
「握る力から運動能力が育つと実感しました。0歳からうんていに
どんどんぶら下がらせていたことで、
抜群の運動感覚をつかんだと思います」
「才能は幼い頃にできるんです。遺伝子より環境が大事」
ーということだ。
3歳10ヶ月になると、兄と姉の影響で水泳を始めた。
5歳の時には全ての泳法で50mを泳げるようになった。
一方で、幼児教室の七田チャイルドアカデミーに
生後2ヶ月から通い始めると、
記憶力でも卓越した力を発揮するようになり、
その後の学業にも活かされることになったという。

中学入学の直前に出場したジュニアオリンピック春季大会
(11ー12歳区分)では50m自由形で優勝して、
初の全国優勝を成し遂げることになった。

小岩第四中学に入学すると、1年の時には8月の
全国中学校水泳競技大会の50m自由形で2位となった。
続くジュニアオリンピック夏季大会(13ー14歳区分)でも50m自由形と
100mバタフライで3位に入った。
2014年3月のジュニアオリンピック春季大会(13ー14歳区分)では
50m自由形と100m自由形で中学新記録を出して優勝すると、
50mバタフライでも優勝した。

中学2年になると、4月には日本選手権に出場して
50m自由形で4位に入った。
6月のジャパンオープンでも50m自由形で4位となった。
8月の全国中学校水泳競技大会では、
50m自由形で源純夏が1994年に樹立した最古の中学記録を
20年ぶりに100分の2秒上回る25秒60を記録して優勝を飾った。
100m自由形は同じルネサンス所属で小学生時代からのライバルである
1学年上の持田早智に敗れて2位だった。
続いて国際大会のジュニアパンパシフィック選手権に出場すると、
50m自由形で4位、100m自由形では5位だったものの、
ともに中学記録を更新した。また、100mバタフライでは3位に入った。
10月のワールドカップ東京大会の100m自由形では7位だったものの、
53秒86の短水路中学新記録を樹立した。
その後も各種の短水路や長水路の大会で
中学記録を次々と更新していった。
特に2015年1月に開催された東京都選手権の100mバタフライでは、
世界選手権の派遣標準記録に0秒23と迫る58秒27で優勝して、
ロンドンオリンピック200mバタフライ銅メダリストの星奈津美にも
勝利することになった。

中学3年になると、4月には満を持して日本選手権に出場した。
だが、代表入りを狙っていた得意の100mバタフライで20位に終わり、
思わぬ予選落ちを喫した。
しかしながら、ここから気持ちを入れ替えると、50m自由形では25秒28、
100m自由形では54秒76、200m自由形では
1分58秒77の中学新記録でそれぞれ3位に入った。
さらに50mバタフライでは予選で26秒41の
中学記録をたたき出すと決勝も制して、
1996年に100mバタフライで優勝した青山綾里以来19年ぶりとなる
中学生での日本選手権優勝を果たすことになった。
また、200m自由形で3位に入ったことで、
2001年に100mバタフライで世界選手権代表となった
春口沙緒里以来14年ぶりとなる中学生の代表に、
リレー要員として選出された。
5月のジャパンオープンでは200メートル自由形で日本歴代2位となる
1分58秒01で2位になると、50mバタフライでは26秒35の
中学記録で優勝した。
なお、世界選手権では400mと800mのリレーのみならず、
50mバタフライにも出場することになった。
8月の世界選手権では400メートルリレー予選で9位だったものの、
12位までに与えられるリオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得した。
800メートルリレーでは7位となり、こちらもオリンピック出場権を得た。
非オリンピック種目の男女混合400メートルリレーでは10位だった。
個人種目の50メートルバタフライでは26秒66の19位で
予選突破はならなかった。
続く全国中学校水泳競技大会では100mバタフライと200m自由形を
それぞれ大会新記録で制した。
さらにシンガポールで開催された世界ジュニアでは、
50mバタフライと100mバタフライで優勝、50m自由形で2位、
100m自由形では4位、400mメドレーリレーでは3位、
400mフリーリレーでは4位になった。
9月の国体少年女子Bでは50m自由形で日本記録に
あと0秒03と迫る24秒99、100m自由形では54秒38の中学新記録で
それぞれ優勝した。また、400mメドレーリレーでも優勝した。
10月のワールドカップ東京大会では、
女子100mバタフライで加藤ゆかの日本記録を0秒21更新する57秒56の
日本新記録で優勝した。
50m自由形では3位だった。さらに翌日には、
100m自由形で54秒14の中学新記録で優勝すると、
50mバタフライでは26秒17の世界ジュニア記録で優勝を果たした。
この際に、「今まで以上にスピードを出せて勝つことができた。」
「(100メートル自由形は)国体でベストを出したばかりなのにまた出せた。
まだまだ出ると思う」と語った。



2016年1月の東京都選手権では100m自由形で上田春佳の
日本記録を0.01秒上回る53秒99で優勝した。
2月のコナミ・オープンでは50m自由形で内田美希の記録を0秒21上回る
24秒74の日本新記録で優勝した。これにより、
3種目の日本記録保持者となった。
さらに今大会では、100m及び200m自由形も制した。


2016年4月には淑徳巣鴨高校へ進学した。
日本選手権の100mバタフライでは準決勝で57秒55の
日本新記録を樹立すると、決勝では派遣標準記録を
切る57秒71で優勝して、
この種目のリオデジャネイロオリンピック代表に選出された。
優勝後のインタビューでは喜びのあまり両手で顔を覆って、
「本当になんか、もう、とにかく…。うぇ~ん」と号泣した。
200m自由形では日本記録に0.02秒と迫る1分57秒39の
高校新記録で優勝したものの、
派遣標準記録を切れなかったためにこの種目のオリンピック代表は逃した。
しかし、800mリレーの派遣標準記録は突破したために、
この種目ではオリンピック代表に選ばれた。
主な戦績

2013年 - ジュニアオリンピック 春季大会 (11ー12歳区分) 50m自由形 優勝 50mバタフライ 3位
2013年 - 全国中学校水泳競技大会 50m自由形 2位
2013年 - ジュニアオリンピック夏季大会 (13ー14歳区分) 50m自由形 3位 100mバタフライ 3位
2014年 - ジュニアオリンピック春季大会 (13ー14歳区分) 50m自由形 優勝 100m自由形 優勝 50mバタフライ 優勝
2014年 - 日本選手権 50m自由形 4位
2014年 - ジャパンオープン 50m自由形 4位
2014年 - 全国中学校水泳競技大会 50m自由形 優勝 100m自由形 2位
2014年 - ジュニアパンパシフィック選手権 50m自由形 4位 100m自由形 5位 100mバタフライ 3位
2015年 - 日本選手権 50m自由形 3位 100m自由形 3位 200m自由形 3位 50mバタフライ 優勝
2015年 - ジャパンオープン 100m自由形 4位 200m自由形 2位 50mバタフライ 優勝 100mバタフライ 3位
2015年 - 世界選手権800メートルリレー 7位
2015年 - 全国中学校水泳競技大会 200m自由形 優勝 100mバタフライ 優勝
2015年 - 世界ジュニア 50mバタフライ 優勝 100mバタフライ 優勝、50m自由形 2位、100m自由形 4位、400mメドレーリレー 3位、400mフリーリレー 4位
2015年 - 国体少年女子B 50m自由形 優勝、100m自由形 優勝、400mメドレーリレー 優勝
2015年 - ワールドカップ東京大会 50m自由形 3位、100m自由形 優勝、50mバタフライ 優勝 100mバタフライ 優勝
2016年 - コナミオープン 50m自由形 優勝、100m自由形 優勝、200m自由形 優勝
2016年 - 日本選手権 200m自由形 優勝 100mバタフライ 優勝

久しぶりの逸材誕生だ。
これからも注目していきたい。








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