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2012.05.24 (Thu)

大豆爆騰 穀物需要逼迫?

今日もすっきりしない曇天だ。

昨年から5カ月、パラグアイを留守にしていたので
気づかなかったが、今年は大干ばつだったそうだ。

そのせいで、生産量世界6位、輸出量世界3位の
パラグアイ大豆が不作だった。

何でも南米全体が50年振りの大干ばつに見舞われた
ことにより、世界の大豆価格が急騰している。

04年以来、穀物輸入国に転落した
中国が米国中西部産の大豆を買いあさっている。



ブルームバーグがアナリスト31人を対象に実施した
調査の平均値では、大豆の来年の収穫前の在庫は
20%減の1億7200万ブッシェルになると
予想されている。

シカゴを拠点とするブローカー兼調査会社
リン・グループによると、大豆相場は6月末までに
9.2%上昇し1ブッシェル当たり
16ドルに達する可能性がある。


相場は年初来21%上昇している。
2008年には過去最高値の16.3675ドルを付けた。

米農務省(USDA)は南米の生産高見通しを
4カ月連続で引き下げた。

昨年12月には供給が過去最高水準に達すると
予想していた。
同省は10日に最新の見通しを発表する予定。

USDAのデータによると、中国の豚の飼育数は
4.4%増加し過去最高の6億9000万頭に
達するとみられ、同国の大豆輸入は今年、過去最高の
5500万トンに増加すると見込まれている。

中国の大豆需要は04年以降、倍増している。

ソシエテ・ジェネラルの農産物商品調査責任者、
クリストファー・ナラヤナン氏(ニューヨーク在勤)は

「中国の需要が鈍化しないか、今夏に米国産について
何らかの懸念要因が生じれば、相場は08年の最高値を
上回る可能性がある」と指摘。

「中国の大豆輸入は過去10年間、年率17%以上の
ペースで拡大しており、需要が鈍化しそうにないのが
最大のリスク要因だ」

ーと述べている。


何れにしても、日本にとっても世界にとっても
中国が最大のリスク要因になるようだ。





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