2017年06月/ 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

2011.04.14 (Thu)

日々、秋色深まるパラグアイ…。涙の乾く暇なし


今朝、豆腐屋のおばちゃんが豆腐を
持って来た。

豆腐1丁3500グァラニー(約80円)だ。
週に2回、売りに来る。

湯豆腐がうまい季節になった。


このパラグアイは南米大陸のど真ん中だ。

南米のハートとか臍とか呼ばれる内陸国だ。

従ってこれまで海の新鮮な魚には
不自由してきた。

海の魚はブラジルやチリ等から日本食品を
販売している「さくら」に毎週水曜日に
入荷する。

アスンシオンの日本人も千数百人程度だから
魚の種類も量も知れている。

鮭、まぐろ、いわし、サバ、ひらめ、えび、
タコ、鯛等々と僅かだ。

日頃から海の魚を食べる機会が少ない
ボクらは、訪日した際、日本の魚介類を
食べるのが一番の楽しみだった。

しかし、今回の原発事故により日本近海の
海も放射能で汚染された。

日本の豊かな海の資源が損なわれてしまった。



その原子炉だが、アメリカの専門家の
アドバイスに従って、冷却のための注水と
並行して窒素も注入している。

2号機と3号機は原子炉自体も破損している。

しかし、いくら窒素を注入しても
破損部から漏れ続けている。


下手をすれば、チェルノブイリのように、
原子炉自体が爆発して、膨大な放射性物質が、
一気に拡散する。


それも、恐るべきプルトニウムが拡散する。


こうなれば日本は勿論、
北半球も全滅する恐れがある。


チェルノブイリでは1基の原子炉でも、
ヒロシマ型の原爆400発分だ。

6つの原子炉と合計で1000本近い
使用済み核燃料が連鎖爆発で飛散すれば、
地球何十個が破壊されるのだろうか?


日本共産党に、
京都大学工学部原子核工学科を卒業した
吉井英勝議員(国対副委員長)という
原子力の専門家がいる。

同議員は何年も前からこの原発事故に対して
警鐘を鳴らし続けてきた。

5年前の2006年3月には、
全国の原発の8割が、地震で津波が
発生した時には冷却できなくなり、
炉心溶融の恐れもあることを指摘していた。



だから言わんこっちゃない‼
ーと、今更非難しても仕方ないが、
政権を預かる要人はもっともっと、
より謙虚になるべきだろう。



被災者の方々に思いを寄せ、
日々涙の乾く暇ない
パラグアイの1凡人です…。















ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


08:15  |  エッセー  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://saketobara.blog50.fc2.com/tb.php/470-0b00acbf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |