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2011.03.18 (Fri)

逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ

ノストラダムス預言詩 9,44

逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ
黄金のサチュルヌは鉄に変わるだろう。
巨大な光の反対のものがすべてを絶滅する
その前に大いなる空(天)は前兆を示すだろうが



ご存知、ノストラダムス預言詩だが、
まさにこの預言どんぴしゃりとなった。 


こんな中、16日、NRC
(米原子力規制委員会)は福島第1原発の
半径80キロ以内に住む米国民に対して
避難勧告を出した。
圏外への対比が困難な場合は屋内待避
を指示している。


つまり、米政府は、日本政府が出している
要避難圏内よりも半径にして60キロも広く
危険区域と認識している。



空母「ロナルド・レーガン」の
ヘリ部隊搭乗員17人が被ばくしていたことを
談合メディアは全く報じませんが、
今度はあらたに、救援支援活動に
当たっていた数人の米兵が低レベルの
放射能に被ばくしたという。
それでも米海軍第7艦隊のファルボ広報官は
「米国と同盟国日本との間には
揺るぎない絆がある。
日本政府から求められる限り、
支援活動をやり通す」と述べ、
「当面の間、任務を終えた搭乗員が
検知可能なレベルの放射能を浴びて
戻って来ることは、この任務の現実となる。
被ばくのリスクを軽減し、完全に放射能を
除去するためにあらゆる手段を尽くしている」
とも語ったそうだ。



かって痴漢騒動で有名になった
下記の人のブログを紹介しよう。


◎植草一秀の『知られざる真実』より
マスコミの伝えない政治・社会・
株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る



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すべきである |
東電は利用可能全発電設備稼働率を
開示すべきだ »

2011年3月18日 (金)

3月20-21日原発放射能南風降雨に警戒が必要


米国政府は日本在留米国人に福島原発から
半径80キロ圏外への避難勧告を
行うとともに、80キロ圏内への立ち入りを
禁止した。
 
 
これに対して、枝野幸男氏は日本国民を
福島原発から半径20-30キロ圏内に
閉じ込め、屋内退避を命じている。
 

 記者会見で日米政府の行動の差を問われた
枝野氏は、
「米国は保守的な対応をしている」

と答えた。
 

「保守的」の意味は、米国人に健康被害が
生じないために、より確実な方法を
採用しているという意味である。
 

 米国政府が日本に在留する米国人の
健康被害への影響を慎重に考慮しているのに
対して、日本政府は日本国民の
生命の危険および健康被害を
重視していないことを枝野氏は
告白したことになる。
 
 
日本国民の悲劇である。
そもそも現在の菅直人政権に対して
日本国民は「不信任」の判定を下している。
日本の立憲政治が正常に機能しているならば、
菅政権はとうの昔に退場して、
正統性のある政府が存在しているはずだが、
菅直人氏が私利私欲で総理の椅子を
手放さないために、正統性のない
菅直人政権が居座ったままである。
 
 

この正統性のない菅直人政権が居座り、
国民の生命と健康を守らない
悪政を展開している。
 
 

3月15日夜に福島原発から20キロ離れた
福島県浪江町で1時間当たり
300マイクロシーベルト以上の放射線が
観測されている。
年間量に換算すると
260万マイクロシーベルトを超す、
高濃度の放射能である。
 
 

この放射線が観測されている地点を
安全だとするスタンスに信頼を寄せろと
いうのは無理な話なだ。

米国をはじめ、諸外国は足並みをそろえて
80キロ以上の遠隔地への避難を
指示しているではないか。
国民の生命の安全を過剰とも云えるほどに
気遣う政府の不在は
国民にとっての最大の悲しみである。
 
 
枝野氏は毎時300マイクロシーベルトの
放射線データを隠蔽し、その後の観測で
得られた毎時80マイクロシーベルトの
データを用いて、健康被害は生じないと
強弁しているが、言語道断の行動だ。
 


 テレビメディアは1時間当たりの
放射線量をレントゲン撮影時の
放射線量と単純比較しているが、
誤誘導もはなはだしい。
 


 避難民は、避難地に居住しているのであり、
月間値、年間値に数値を書き換えて
レントゲン撮影と比較しなければ
話にならない。
 
 

月間値は1時間当たりの放射線量の720倍
 
年間値は1時間当たりの放射線量の
8760倍になる。
 
 

胸部レントゲン撮影の被ばく量は
 
0.065ミリシーベルト=
65マイクロシーベルト
 とされている。
 


 テレビメディアは、観測された
1時間当たりの放射線量である、

80マイクロシーベルトなどと比較して、
 
レントゲン撮影1回分程度の
放射線量なので心配しなくていいと説明する。
 
 

しかし、1時間あたりの放射線量を
月間値および年間値に書き換えると
様相はまったく違うものになる。
 


 毎時80マイクロシーベルトは、

 月間  5万7600マイクロシーベルト

 年間 70万0800マイクロシーベルト
 
を意味する。
 
 
毎時300マイクロシーベルトは、
 
月間  21万6000マイクロシーベルト
 
年間 262万8000マイクロシーベルト
 
を意味する。
 
 

したがって、レントゲン撮影の放射線量と
比較するなら、月間値あるいは年間値と
比較しなければミスリーディングである。
これでも、レントゲン撮影並みに影響は
軽微だと強弁できるか。
 
 

今後のテレビ報道では、
放射線量を月間値換算、
年間値換算で発表することが不可欠だ。
 


 もうひとつ、重要なことは、福島原発から
離れた地点での放射線量が原発周辺の
風向きに大きく依存していることである。
火山灰の影響と類似している。
 


 自衛隊による空中からの散水によって、
福島原発上空の放射線濃度が明らかになった。
原発上空高度90メートルの放射線濃度は、

87.7ミリマイクロシーベルト/
時
=
8.77万マイクロシーベルト/時

であり、極めて高濃度の放射能が
放出されていることが改めて明らかになった。
 
 

この濃度であれば、
20キロ地点で300マイクロシーベルト/
時の放射線が観測されても
順当であると言える。
 


 地震発生から現在まで、原発周辺では
西ないし西北の風が吹き続けている。

この西風のおかげで、放射能は
陸上地域ではなく海上方向に
流されてきたのだ。

その結果、本来の数値よりも
かなり低い数値が観測されてきたのだと
思われる。
 
 

しかし、風向きが東、北東、南東からに
変われば、事態は急変する。
 


 3月20日から3月21日にかけて、
風向きが南寄りに変化することも
あると思われる。

同時に、20日から21日にかけて
降雨も予想されている。

この20日から21日にかけて、
福島原発の北ないし北東のエリアで、
放射能濃度が高まり、しかも、
降雨で放射能が大地に降り積もる
可能性がある。

 
 

風向きが変化することを考えれば、
20キロ、30キロの避難では国民の生命、
健康の保証度は低すぎる。

国民の生命を尊重するなら、避難エリアを
100キロ程度に拡大するのが
妥当ではないか。




 福島原発の北東20-30キロ圏に
位置する南相馬市は、
菅政権が設定した最悪の「屋内退避地域」
を持ち、拙劣な国の行政によって深刻な
被害を受けてきた自治体であるが、
18日に急きょ、遠隔地への避難を
実現させた。

国が無責任な対応を続けるなかで、
自力で千葉県と折衝してバスのチャーターを
実現させたようである。

その背景に、風向きと天候変化による多大な
放射能被害予測があったものと推察される。
 


 菅直人氏と枝野幸男氏が国民の生命と
健康を軽視し続けるなら、
国民は自衛の行動として、
自力で半径100キロ以遠に逃げるしかない。
西ないし、南西方向に脱出するべきである。
 











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