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2010.05.03 (Mon)
イグアス神社/朝顔とイチジク
発ってイグアスへ向かった。
途中、コロネル・オビエド(130km)の
レストランで昼食。
その後、200km地点のドイツ人の
レストランで小休止。
3カ所にあった警察の検問にも
止められる事なく、午後3時10分、
イグアス神社に到着。
山口さん、4~5日前に敷地内にある
管理人の家に入った由。
昨日、イグアスを襲った雷雨で電気がやられ、
山口さんちの冷蔵庫とテレビが焼けたそうだ。
敷地内の電柱に取り付けたメーター検針器も
雷にやられ電圧が低くなっていた。
家の電球もちょっと暗い。
翌日、電気屋を呼び修理をしてもらって
電圧も正常に戻った。
神社滞在中も雨模様の日が続いた。
イグアスは世界1肥沃とされる
テーラロッシャの赤土だ。
この赤土、乾くとコンクリートの様に
コチコチになり、雨が降ると靴底に
ベッタリ粘りつくので
家の土間が泥だらけになってしまう。
そのため、門の入り口から玄関迄、
砂利を敷き詰め家の周辺には芝生を植えた。
幸い家の周囲をウロウロする程度なら土間も
泥だらけになる事はないが、ちょっとその
テリトリーを離れると靴底の泥が
厚くなってしまう。

先般の台風でお社は吹き飛ばされたままで
未だ修復はしていないが、
イグアス神社の朝陽を浴びると
力が漲ってくる。

境内に可愛い朝顔のような花が咲いている。

昨年、イグアス日会育苗センターで求めた
イチジクが見事な実をつけた。
アスンシオンには
4月29日(木)、無事戻った。
イグアス街道のルータ(2号線/7号線)は、
片側単車線しかなく、大型バスやトラックも
狭い国道を我勝ちに走っているので
追い越しが大変だ。
道中、こちらも120km~150kmで
アクセルを床に踏みつけ放しで
シャカリキにぶっ飛ばすので、
帰ったらさすがにグッタリ…!
ホテルシェラトンのサウナとマッサージで
身体を修復した。

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