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2009.05.23 (Sat)

やっぱり、カトリックの坊さんはエラかった⁈「天使と悪魔」

話題の映画「天使と悪魔」を観た。
導入部の20~30分は睡魔と必死に格闘した。
ドタバタとアクションが始まったら睡魔は一気に吹っ飛んだ。
確かに世界中で大ヒットしているだけあって面白い。
何よりどんでん返しに次ぐどんでん返しでムフ~ッ‼ 
そのヒネリは絶妙だ。

カトリックに400年来の恨みを持つ秘密結社イルミナティが
教皇選出のコンクラーベが行われようとしているヴァチカンに
復讐を開始する。

彼らは4人の教皇候補を誘拐。科学の四大元素
“土”“空気”“火”“水”を表わす焼き印を胸に押しつけ、
一時間ごとに惨殺すると予告。

さらに街を吹き飛ばすほどの破壊力を持つ反物質を、
ローマのどこかに隠した。

この恐るべき計画を阻止するため、
前作「ダ・ヴィンチ・コード」でおなじみの宗教象徴学者の
ラングドン教授が登場して大活躍するわけだ。

ゴチゴチの石で出来た教会都市ヴァチカンはまるで岩で造った要塞都市だ。
それらの石造りのカトリック総本山は彼らの教理たるガチガチの神学を
体現しているようだ。

八百万神の融通無碍のたおやかな日本人の僕らにとっては到底馴染めない
「カンベンしてよ~‼」の世界だ。

ストーリーの展開から必然たるヴァチカンの破壊をどう見せるのか?
と野次馬根性は膨らんだ。

ウ~ン、結論から言えばストレスの残る
(カトリックの坊さんはリッパリッパ‼という)メデタシメデタシ…、
のエンディングだった。

世界10億人のカトリック信者を敵に回す訳にはいかないわナ…。

キリストの血脈に迫った前作に対し、
本作で描かれるのは宗教と科学の対立だ。ハテ…?
どちらが“天使”で“悪魔”か知らないが、両者の融合や如何に?

入場券を買う時、受付嬢が「…?」「シニアです」「1000円です」
(そうだよね、てな無表情で)保険証や免許証等、
何の提示も求めなかったのは、ちょっぴり寂しかったね…。



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