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2009.05.22 (Fri)

「天使と悪魔」と豚インフルエンザ


5月9日(土)、成田空港にJAL便が到着してドタバタと
検疫官が乗り込んで機内検疫を行って
早くも2週間近く経った。
途中、保健所から体調についての問い合わせが1度、あった。

御陰さまで体調は何ともないが、
電車内などで咳き込みそうになると、一瞬、慌ててしまう。
何しろ日本は超神経質な過剰反応社会だ。

断固たる水際検疫で日本には新インフルエンザは入れない、
と豪語していた舛添厚労大臣。
しかし、このウイルスは、スルリとすり抜けて
関西地方から首都圏東京にも感染者が広がっている。

今の所、感染力こそ強いものの弱毒性だから
重篤患者や死者は出ていない。
しかし、それも時間の問題だろう。
まさに世界はパンデミック(世界的大流行)前夜の
様相を呈している。

今回の新インフルエンザは、
そもそもその発生源から謎が多く、
研究所で培養された人工ウイルスではないか、
との疑惑がもたれている。

米疾病対策センター(CDC)がウイルスの遺伝子を
分析した結果、今回のウイルスは、
今まで発見されていないもので、豚インフルエンザ、
鳥インフルエンザ、そして、ヒトのインフルエンザとの
混合型であることが明らかになった。

このウイルスについて、国立感染症研究所の
インフルエンザウイルス研究センター・
田代正人センター長は
「ヒトの間でウイルスの伝播(でんぱ)・
流行が繰り返さると、そこに突然変異が
どんどん蓄積していき、新型のインフルエンザウイルスに
変異する危険性がある」と語っている。

また、米疾病対策センター(CDC)が先月、
強力な新型インフルエンザの対策を研究するとの理由で、
1918年に猛威を振るった
スペイン風邪ウイルスを遺伝子工学を用いて再現し、
その後、生物兵器に転用の恐れがある「指定病原体リスト」
に登録していたことが25日明らかになった。

人のインフルエンザで同リストに記載されたのは
今回が初めて。
このリストは、病原体や毒素が生物兵器としてテロに
悪用されるのを防ぐため、96年に制度化され、
2001年の炭疽(たんそ)菌騒動を機に制度が拡充された。
登録された病原体を所有する施設は出荷などの記録を保存し、
査察にも応じなければならない。

リストには、天然痘や炭疽菌、エボラウイルス、
リシンなど70種以上が記載され、
中国などで拡大している高病原性鳥インフルエンザは
登録されていたが、
人のインフルエンザは含まれていなかった。

優生学上から劣等人種は抹殺すべし、
との思想はあのヒットラーが有名だが、
欧米トップリーダーの間の心の深層に潜んでいる。

これら人類削減を目論んでいる秘密結社の謀略史観を
紹介して来た先駆者として有名だった太田龍氏が
今月19日、亡くなった。

今日、陰謀史観を展開している人たちの殆どが
太田氏の下記の翻訳書等を1度は目にしたことがある筈だ。

以下7人は反ユダヤ、 反フリーメーソン、
反イルミナティ、 反NWO、 反ワンワールド、
反三百人委員会の理論家、思想家、著述家だ。

 (1)ジョン・コールマン博士
 (2)ユースタス・マリンズ
 (3)フリッツ・スプリングマイヤー
 (4)アントニー・サットン
 (5)デーヴィッド・アイク
 (6)ヘンリー・メイコウ
 (7)マイケル・ホフマン

かく言う筆者も数年前、鶴の様に痩せた同氏に
お目にかかったことがある。
同氏は主流の論壇、出版社などからは全く無視されていた。

所が今回、都内の書店に行くと同氏が翻訳した
ヘンリー・メイコウ著、太田龍監訳
『イルミナティ:世界を強奪したカルト』
成甲書房等の陰謀論が一番目につく所に平積みされている。

これまで同氏の翻訳本は別階のカルト専門書コーナーに
並べられていた。

それもこれもハリウッド映画「ダ・ヴインチ・コード」や
「天使と悪魔」等の大ヒットで、
フリーメーソンやイルミナティ等々の秘密結社が
広く認識されてきたことが大きい。

そういえば、民主党の鳩山由起夫新代表の掲げる
「友愛」というのはフリーメーソンの表のスローガンで
自民党初代総裁の祖父鳩山一郎元首相は
日本を代表するフリーメーソンのメンバーだった。

また、日本人が大好きなあの坂本竜馬もその会員で
グラバー等に操られていた。

青臭い脱藩浪人がいきなりあれほどの
大活躍が出来る訳がない。

明治維新は、フリーメーソン極東支部の
グラバーたちが当時のめぼしい日本人を
ピックアップして思想教育から資金等を与えて
裏から日本の回天事業を行ったわけだ。

これまではそういう秘密結社の名前などは
オカルト雑誌などでのみ見受けられ、
公言すると何となくうさんくさい目で見られていた。

アメリカの金融崩壊から一気に大恐慌前夜に陥った世界に
突如現れた今回の豚インフルエンザ騒動…。

「ダ・ヴインチ・コード」や「天使と悪魔」等の大ヒット等、
この小さな社会現象等からもいよいよ裏世界のリーダーたちは
公然と一気に最後の勝負に出て来たようだ。





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