2017年06月/ 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

2005.03.24 (Thu)

風前の灯火、非遺伝子組替え大豆…。

イグアス日本人移住地にウルグアイから見えた
Oシニアボランティアらと19~20日、行ってきた。

イグアス農協組合長ら幹部の皆さんとの
「自然大豆を守る会」結成についての話し合いは
「イグアス大豆を普及する会」(非遺伝子組替え大豆)
という名称になった。

席上、Oシニアボランティア(農業専門家)から、
ウルグアイでの大豆生産などについての話しの中で、
「日本の大豆の自給率が3%」だという事実が報告された。

日本国内で生産される大豆は、勿論、非遺伝子組替え大豆
だが、97%の輸入大豆がどちらかというのは、判然としない。
先般、アメリカのライス国務長官が訪日し、アメリカ産牛肉の
早期輸入を強く迫った。日本側は、期限こそ明示しなかったが、
今秋の輸入再開は間違いないだろう。

黒白が判然としない食が次々日常の食卓に上っている。
農協の皆さんと話して分かったことがある。

これまでこだわりを持って(組換え大豆は毒だ)死守してきた
非遺伝子組替え大豆生産者たちが次々組換え大豆に転作している
ということだ。

事実、あの人もこの人も転作したという話しを聞く。
今も、歯を食いしばって頑張っている
人達ももう限界に来ている様だ。

大豆生産者にとっての一番の悩みは雑草対策だ。
組替え大豆は、どんな強力な除草剤、殺虫剤を散布しても
ぴんぴんしている。

いわば大豆のフランケンシュタインと言ってもいい。
皆さんが口々に言ったことは、「非遺伝子大豆を守ろうとしても
生産者だけでは限界がある」ということです。

つまり非遺伝子大豆を作るのは雑草刈り等、
非常にコストがかかる。
苦労して作った健康に良いこの大豆の値段が
遺伝子組替え大豆と
同じでは、組替え大豆を生産した方が、楽なんです。

消費者の皆さんが、これらの点をよく理解されて
多少、値段が高くても身体に良い大豆を購入する姿勢が
必要です。

ここは、一つ日本の消費者団体の協力をぜひ仰ぎたい
ものです。

このままでいくと、世界中がフランケンシュタイン大豆
に席巻されることになる。

ひょっとしたら、これは人類皆殺しを図る「インボーだぁ!」ってか?


ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


テーマ : オーガニックライフ - ジャンル : グルメ

タグ : 自然大豆 自給率

13:52  |  オーガニック食品  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://saketobara.blog50.fc2.com/tb.php/32-5db65fca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |