2017年05月/ 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2008.06.12 (Thu)

“天の時” 中国大地震は地下核爆発?

“天の時”というものがある。
それを如実に実感したのが、6月8日(日)という日だ。

この日は、オイスカ・パラグアイ総局(恥ずかしながらボク会長)が
カラガタウ(アスンシオンから100km)
の育苗試験場に隣接する所で植林のイベントを行った日だ。

この日は見事なパラグアイ晴れでオイスカメンバーに地元パラグアイ人
30余名で様々な樹を植えた後、マンゴの木陰で和やかに
アサード(焼き肉)をして持参のオニギリを食べた。

その翌日、恵みの雨が降った。

後で知ったのだが、この日、日本のオイスカ本部(NGO)も
奇しくも富士山山麓で植林のイベントを行ったそうだ。

孟子は、ものごとを為すには「天の時、地の利、人の和」
という3つのものが必要だ、と言っている。

9日(月)、嬉しいニュースが相次いでメールで届き、
それまで覆っていた濃い霧が一気に晴れた。

雨の日も霧の日も嵐の日も“あるがままの今”を受け止め、
淡々とあるがままに生きる”ことが大事だろう。

難しいのは濃霧の中で進むべき道が全く見えない時だ。

中途半端な状態に置かれた時、如何に生きるか?
焦らず腐らず“あるがままに”淡々と…。

“天の時”は、必ずある。


◆ミャンマー大津波、中国大地震が世界中の関心を集めている。

米女優シャロン・ストーンが四川大地震について、
「これは(チベット問題の)因果応報ではないか」と発言したことが、
中国メディアに歪曲報道され、中国国内メディアで猛反発を受けている。

世界中に流れた「チベットを虐めた報いだ(いい気味だ)」的な
ストーン発言にボクも最初は、オバカな女優だ…、位の認識だった。

確かに断片的な彼女の発言だけだと、そう受け取られかねないが、
全体の発言をみると、結構、まともなことを言っているようだ。

「中国人による、チベット人に対するやり方はよくないと思っていた。
なぜなら、誰だって他の人に対して冷酷になるべきではないと
思っているから。
だから、私はずっと(チベット問題に関して)関心を持ち、
自分には何ができるかをずっと考えていた」

 「そして、私がずっと考えていたのは、
私たちはオリンピックに対して
どう対処したらいいの?ってこと。なぜなら、
彼らは私の親友、ダライ・ラマに対して友好的ではないから。」

 「そうしたら、地震や様々なことが発生したわ。
私はその時、
『これって、因果応報じゃないかしら。
もしよくない事をしたら、
自分に悪いことが降りかかってくるって言われるよね』
と思ったの」。

 その後、彼女はチベット慈善基金会から、
四川大地震の被災者たちを
支援する計画があるという手紙を受け取り、
「彼ら(チベット人たち)は、(四川に)
助けに行きたいんですって。私は、泣いたわ」と述べ、
「これは、私にとってとても大きな勉強になった。
時には、我を棄てて、
他人に奉仕してあげなければならない時があるのね。
その相手が、貴方に嫌な仕打ちをした、としてもね」
と率直な心情を語っている。

中国ネット上で非難合戦があふれる中で、
 シャロン・ストーンの全部の発言内容を知った人たちは
「たとえ嫌な相手でも、愛を持って寛容の精神を持たねば…」
と好感を持って受け止めている。

断片的に流れるニュースをそのまま鵜呑みにすると
物事の本質を見誤る。

 シャロン・ストーンの発言は、You Tubeで
アクセス数75万回を超えた、そうだ。


◆四川大地震:震源地地下核施設爆発か?


中国政府は5月18日、「各地の核関連施設での地震による
放射能漏れなどの被害はない」核施設の「安全が確保された」
と発表。

この大地震の震源地となった四川省は中国全土のなかでも
とくに核兵器の研究、開発、製造、貯蔵の各面で最も多くの
施設が集中的に建設されてきた地域だ                          

内陸部の広大な地域を占め、山岳地帯も多い四川省は
1960年代から国防上の最重要地区にされてきた。
当時の毛沢東が軍事上の最重要の基地や施設を沿岸部から内陸部に
移すことを目的として進めた「三線建設」の中心が四川省だった。

 「三線建設」とは、中国の沿岸部と国境地帯を「一線」、
沿岸と内陸の中間を「二線」とし、内陸を「三線」と呼んだ。

その「三線」にあたる四川、貴州、甘粛、青海などの
各省の山岳部に軍事関連の基幹施設を点在させて構築する計画だ。

当時、中国はソ連と険悪な関係にあり、アメリカとも対立していた。
核戦争をも想定した毛沢東の三段構えの核戦略だ。

アメリカ、ソ連に対抗し、しゃにむに
中華帝国を目指した毛沢東に比し、
経済一直線路線を選んだ日本は、アメリカの忠犬ポチ公から
今や中国の属国に甘んじるしか道はないのだが…。

ワシントンの中国軍事動向研究機関「国際評価戦略センター」の
リチャード・フィッシャー副所長によれば、
「四川省には中国全土でも最重要の核弾頭の開発や製造の
一連の施設がある。省内の綿陽地区には核兵器の開発、
とくに構造や機能を設計する研究施設があり、
廣元地区には核兵器用のプルトニウム製造などの一群の施設がある。
この廣元地区の研究所・工場は中国全土でも最大の
プルトニウム関連施設であり、
大地震で被害を受ければ、放射能漏れの恐れがある」と述べている。

何れにしても、四川省は中国軍の核戦力にとって最重要地域だ。


「西側専門家たちは中国の核施設の地震被害を調べている」
(ニューヨーク・タイムズ5月16日付)

 同記事はそしてアメリカの核問題専門家らの情報として、
四川省内の核兵器関連施設について

①廣元市北東25キロほどの広大な地域に
核兵器用プルトニウム製造のための中国最大の原子炉と
その関連施設(821工廠と呼ばれる)がある。

②綿陽市には核兵器の開発、とくに構造設計をする
中国最主要の研究所が存在し、実験用の小型原子炉がある。

③綿陽市の北にはプルトニウムを核弾頭用の
小型の球体にする特殊工場がある。

④綿陽市の西には核弾頭爆発を補強する
素粒子開発のための特殊の高速度爆発原子炉がある。

⑤綿陽市のさらに北の険しい山岳地帯には
実際の核兵器を貯蔵する大規模な秘密トンネル網が存在する。


四川大地震の震源地付近の山で、
地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。
専門家は、
地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。


中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、
震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある
山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震後にできた。
溝の底には直径20cmから 50cmコンクリートの破片で
埋め尽くされていた。
現場には大きな建物がないため、これほど多くの
コンクリートの破片の出所が問題になった。

現地の村民によると、5月12日地震発生当時、
多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が
激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、
付近の山頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を
絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。
この様子は、約3分間続いたという。

「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが
地下建築物を砕き、その破片を地上に
押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。

国外の中国情報サイト「博訊ネット」も専門家の見解を引用し、
核爆発が発生したと伝え、
コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。

被災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、
震源地から南西方面の山中に通じる
主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が
立ち入り禁止となった。
また、山に入る 大量の軍車両に、
白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言(写真下)もある。

jisin_convert_20080614004014.jpg


これって事故か?人工地震か?
はたまた“天の時”か?




ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


テーマ : 気になるニュース - ジャンル : ニュース

11:09  |  裏読み国際情勢  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://saketobara.blog50.fc2.com/tb.php/293-aa483b80
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |