2017年10月/ 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2008.01.29 (Tue)

「青春」 サムエル・ウルマン

ここ4、5日、朝夕は結構涼しい。

昨27日(日)は1日中、雨だった。
お陰で昨夜は涼しい、を通り越して寒い位だった。

この夏は、ずーっと夜は窓を開けて
シーツ1枚で寝んでいたのだが、
さすがに昨夜は窓を閉めて毛布を引っ張りだして寝た。

パラグアイの猛暑にポッカリ訪れた涼しさのご褒美だ。

そんな1日、カフェテリアに持参した雑誌をパラパラと
めくっていたら、サムエル・ウルマンの「青春」という
詩が載っていた。

この中の有名な2、3行は以前から
あちこちで紹介されていたので知っていたのだが、
全文は初めて目にした。

素晴らしい珠玉の詩だ
ここにキッチリ掲載しておく。


   青 春  
           サムエル・ウルマン


青春とは人生のある期間ではなく 心の持ち方を言う
青春の面差し 紅の唇 しなやかな手足ではなく
逞しい意思 豊かな想像力 燃える情熱をさす
青春とは人生の深い泉の清新さをいう

青春とは臆病さを退ける勇気
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うとき初めて老いる

歳月は皮膚にしわを増すが 熱情を失えば心はしぼむ
苦悩 恐怖 失望により
気力は地に這い精神は芥になる

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異に魅かれる心 おさな児のような未知への探求心
人生への興味の歓喜がある
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある
人から神から美 希望 よろこび 勇気 力の霊感を
受ける限り君は若い

霊感が絶え 精神が皮肉の雪におおわれ
悲嘆の氷にとざされるとき
20歳であろうと人は老いる
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り
80歳であろうと人は青春にして已む



ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


テーマ : - ジャンル : 小説・文学

タグ : サムエル・ウルマン

00:10  |  エッセー  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://saketobara.blog50.fc2.com/tb.php/241-cc69a428
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |