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2008.06.01 (Sun)
誰も知らないパラグアイ投資情報です!
だけど、欧米のような先進国はだめだよ。狙うなら、南米、それも爆発準備体制に入った、
パラグアイですよ!
今日、紹介するのは、読んでがっくりのからっぽノウハウなんかじゃなく、ちょっと固いけど誰も知らない真面目なパラグアイ経済情報!マキーラって知ってるかい?
真面目なお話です。
∇パラグアイに対する投資のメリット・デメリット
メリット
01.個人所得税がない。
02.利子所得税がない。
03.国外への送金が比較的楽に行える。
(配当送金にも制約はない)
04.海外配当送金への課税は低い(5%)
(送金税支払いにより海外での所得税は控除される事もある)
05.会社設立が簡単。
06.外国人事居住者でも不動産の所有が可
能。
07.外国企業に対して税制面での優遇処置がある。
08.法人所得税率が比較的低い。(約30%)
付加価値税は10%で南米共同市場の中では最も低い。
09.電力が豊富にあり電力料金が安い。
10.資本財リース、エレクトロニクス産業向け優遇関税がある。
11.多数国との投資保証協定がある。
12.原料・資材輸入金融、優遇関税。建築コスト(材料、人件費等)が最も安い。
13.再輸出に関わる南米共同市場域内関税率は2006年まで50%。
14.自国製品保護処置のようなものがほとんど存在しない。
15.WTOのルールに合致したセーフガード条約保有。
16.就労査証、移住査証の取得が簡単。
(日本との間には移住協定がある)
17.日系人二世の日本語能力が高い(南米から日本に出稼ぎ者約25万人、彼等を中
堅管理者にすれば経営能率アップ)。
18.日本人、日系人の社会的地位が比較的高く、親日的である。
19.南米の中央に位置し、地理的に有利で、さらに、南米共同市場域内の中央に位置す る。
20.為替が南米の中では比較的安定している。
21.治安が南米の中で比較的よい。
22.比較的質の高い労働者を雇用できる。
23.労働組合がそれほど強固でない。
24.中南米の中ではおとなしい国民性である。人種差別を感じさせなく、政府役人や
国民そのものに、柔軟性がある。
25.外貨通貨建ての預金が出来る(ブラジルはだめ)。
26.土地、水が十分にあり、空気が澄んでいる。
27.20歳以下の若年層が全人口の50%以上を占める国民の若さ。
デメリット
01.政治的な統治能力、政策実行能力に欠ける(只今、鋭意改善中)
02.司法、行政の不透明、汚職の横行(これもメスをいれています)。
03.インフラの未整備の部分(道路、通信)。
04.経済規模が小さい(メルコスール・南米南部共同市場は3億人のマーケット)。

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返信有り難う御座います。
永住権につきましては、在日パラグアイ大使館(東京・五反田)に問い合わせることが一番正確な情報が得られると思います。
パラグアイに移住をする際に永住権では何が必要か?と調べますと
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-受け入れ先があること
-無犯罪であること
-エイズで無いこと(病気ではない)
-その他
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/para.html
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とあります。
無犯罪、病気というのは日本に住んでる個人の事なのですが、受け入れ先とその他(何でしょうこれは)というのはパラグアイ側の事だと思います。
受け入れ先というのには、どういう事が考えられるのでしょうか?パラグアイの日本人社会の人から推薦状のようなモノが必要なのでしょうか?
私は20代後半、日本語、英語ができ、スペイン語は旅行ができ買い物ができる程度なのですがパラグアイで新たにビジネスをはじめようとする場合紹介無しに永住権は降りるのでしょうか?
「受け入れ先があること」
について掘り下げた情報をお手数おかけしますが教えてくれますでしょうか?
よろしくお願いします。
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