2017年10月/ 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2007.07.18 (Wed)

地球の両側で大惨事!

第48回海外日系人大会と第14回パンアメリカン日系人大会が
7/18日から21日までブラジルのサンパウロで開催される。

当パラグアイからも数十名が参加するため17日夕方の便で
アスンシオン空港を出発した。

弊社からも編集長と編集員の二人が TAM 便で18時過ぎ飛び立った。
彼等を見送った後、ショッピングソルを散策し、カフェテリアでお茶して
帰ってテレビをつけると

サンパウロのコンゴーニャス空港でTAM便が着陸に失敗して炎上中の
生々しい映像が目に飛び込んだ。

まだ、サンパウロには到着する時間ではないが、と思いつつもギクリと息をのんだ。
「エ-ッ!」と大声をあげてカミさんが台所から飛んできた。


ニュースではブラジル国内便のポルトアレグレからのTAM機で
着陸に失敗し、倉庫に突っ込んで炎上したとのことだった。

チャンネルをブラジルのテレビ放送に切り替えるとアナウンサーが
炎上する機体と倉庫を背景に興奮気味に「乗客は170人が乗っていたが
被害の状況についてTAM側から何も発表されていない」と
早口でしゃべっている。

(これじゃぁー、誰も助かっていないだろうな)

やがて、亮編集長から「アスンシオン空港に引き返してきた。
この後どうするかについては、まだアナウンスがない」という電話だった。

サンパウロ空港の惨状を見る限り今夜中の出発は無理だろうと
思われた。

結局、22時過ぎ亮から「今夜はキャンセルになった」との
アナウンスがあったとかで空港へ迎えに行った。

アスンシオン以外の乗客はTAM側がバスで市内のホテルに
連れていったそうだ、

一応、明早朝の便が飛ぶかどうか、夜中の2時頃、空港のTAMに
電話して欲しい、とのことで、その夜は自宅で寝た、

翌朝、3時、「朝5時便が飛ぶ」ということで、再び亮達を空港に送った。

何とか5時サンパウロへと出発した。

今朝のニュースでは、乗客と建物内にいた人達200名が
死亡したとのことだった。

ブラジルテレビの女性ニュースキャスターは「この滑走路は
短く、また、水はけが悪く
これまで何度もスリップ事故が起きていたが空港側は
何の対策もとってこなかった」と述べた。


新潟の今回の大地震で原発のずさんな地震対策といい、
サンパウロ空港の大惨事といい、危機管理対策の甘さが
洋の東西で期せずして浮き彫りになった。

その内、さらなる  ドッーカンッ!



ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


タグ : サンパウロ

21:58  |  エッセー  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://saketobara.blog50.fc2.com/tb.php/200-83cdc820
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |