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2007.06.26 (Tue)

さて 空よ ラパチョの花が咲きました

“さて 空よ
   ラパチョが紅く
     咲きました“
        (ペンペン坊)
 
5月の異常寒波が去って暖かい小春日和が続いた、と思ったらまた、南から寒波襲来の気配…。

まるで夜桜のようなラパチョの赤やピンクの花房が街灯に幻想的に浮かび上がる一夜、パラグアイ国立交響楽団の演奏会に出かけた。

中央銀行劇場は通路にも人がビッシリの超満員。前回のクラシック演奏会の時は途中、眠くなることもあったが今回は同楽団創立10周年記念コンサートでもあり、映画音楽オンパレードのスペシャル演奏会。映画大好き人間の小生、花も寒夜も何のそろ、一路会場へ。

108名の大オーケストラが並ぶ後部壁面にはスクリーンが設置され演奏曲毎に各映画場面が映しだされる。

ハリウッド映画会社の「20世紀フォックス」のテーマ曲でまずはオープニング。「ラヴストーリー」「ロメオとジュリエット」「ゴッドファーザー愛のテーマ」「ロッキー」など流麗な曲が大波となって会場を覆う。
往年の名画「カサブランカ」や「風と共に去りぬ」のボギーことハンフリー・ボガードやヴィヴィアン・リーらの写真と懐かしい曲が流れるとつい、涙がジンワリ…。

途中、突然会場が真っ暗になり、ン、停電か?と思いきや、「スターウォーズ」登場人物の扮装をした役者がスポットライトを浴びて登場の大サービスもあり、拍手大喝采!
今や世界中で嫌われ者になった米国だが、米映画だけは別物だ。

大オーケストラの素晴らしい演奏を映画音楽ファンと感動にひたっていたら、“この国では、昨今、増え続ける周辺国のような左翼政権が誕生することはないだろう“等と変な確信を抱いた。

因に当楽団の殆どの楽器は日本の草の根無償援助によるものだ。

余韻にひたりつつの帰途、弊社前の赤ちょうちんでスッキリ味のラーメンを食べて大満足の一夜となった。



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タグ : パラグアイ国立交響楽団

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