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2006.09.15 (Fri)

朽ち果てていく靖国神社を見るに忍びない。  ならば パラグアイで…

数日来の雨も上がり、久しぶりに眩しい澄明な青空が広がった。

眼下、幕張メッセから太平洋の海が遠望出来る。

やっと大好きなコスモスの花便りも聞かれるようになった。

こんな秋の気配が漂う朝、
美味しいコーヒー 飲んでいますか?


昔、立山連峰を旅した時、冷涼な風にそよぐ秋桜を見て以来、
この可憐な花を見ると胸がキュン となる。

残念ながら山も海もないパラグアイには大原野の寂寥感は
あっても薄紅色の花の香りを運ぶ風はない。


7月23日、来日して早くも50数日が経った。

来日の時期としては最悪だった。

やはり、訪日の時期としては春かコスモス鮮やかな秋がいい…。


来日する度に日本社会の荒廃に胸が痛む。

路傍で泣いている幼子に声かけることも
女性に道を尋ねることも何となくはばかられる雰囲気が充満する
昨今の日本社会。


見知らぬ他人に過度に警戒して萎縮する人と人の
断絶した目に見えないカーテン…。

「ここを真っ直ぐ行って3番目の角を右に曲がって…」
ムニャムニャと
ハッキリと知りもしないのにシャシャリ出て教えたがる
お節介焼きの愛すべきパラグアイ人たち…。


「憲法改正や教育基本法改正論議をする前に国会で
日本の伝統文化についての論議をしてほしい」と
出版社の女性社長。


金儲け万能主義の中で合理化、経済効率化を追求していく
過程でどんどん切り捨てられていった古き良き日本古来の
伝統文化。

時代がどんどん進むにつれ、日本人が消えていく
今の日本。

答えが分からず電気椅子のスイッチが入れられ
悲鳴を上げて飛び上がるクイズの回答者をゲラゲラ笑う
司会者や他のメンバー。

醜悪極まるテレビ番組のオンパレード。

親子の凶悪事件が起きるたびに付け焼刃的な対策を
深刻ぶって評論するコメンテーターたち。


「日本人がいなくなっている今の日本であの靖国神社が
朽ち果てていくのは忍びない。問題は分祀論などの枝葉末節
ではない。
大和魂を持った日本人がまだまだ沢山いる
南米でパラグアイで靖国神社をお祭りしましょう。
-というのが貴方が”ノア”の本の中で述べている
真意なのでしょう?」

ーと女性社長。

そうなんです。靖国神社はシンボルなんです。

古来から連綿と続く 生きとし生ける万物に生命を観、

神として敬う日本人の根源的な文化のシンボルなのです。

日本が日本でなくなりつつある時にアメリカやソ連、中国の
自虐史観に洗脳されていない南米の日本人の心の中にこそ
大和心はフツフツとたぎっているのです。



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タグ : 靖国神社

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