2012年05月/ 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2012.05.03 (Thu)

オオガハス

いやぁ~、5カ月の日本滞在から、
4/20、帰パした。

このブログ更新も昨年の9月以来だから
随分とさぼっていたわけだ。

昨年12/1に訪日したのだが、
寒い寒い冬の時期を日本で過ごす事になり、
失敗だった。

とは言っても、パラグアイ移住以来
クリスマスとお正月時期に
訪日したのは、はじめてだったから、
それはそれで意義があったかな。

まぁ、桜も見れたことだし、良かった良かった。

それにしても日本人の桜好きは、半端じゃないね。

伊具阿須神社の参道に植えたしだれ桜、
今年も見事に咲くだろう。



◎4/24(火曜日)、午前11時、
アスンシオン市役所市長室で市長に
オオガハスのレンコン株6本の引き渡しを行った。
オオガハスは、千葉市とアスンシオン市の
姉妹都市交流の一環として千葉市から4月上旬、
送られてきたもので、アスンシオン市の担当者が
プランターで正式引き渡し式迄、大事に保管管理していた。


千葉市の花となっている「オオガハス」を送ろうと
千葉市に働きかけて尽力してきたのが
日本・パラグアイ交流協会(会長・高倉道男)の
日本側事務局長の熊本武一氏。

同氏は小生が訪日時、在日パラグアイ大使館、
植物検疫所等等を精力的に奔走して、
オオガハスのアスンシオン市への発送実現に汗を流した。

これこそ草の根交流のお手本だ。




◎オオガハス


*オオガハスは1951年千葉市で発掘された
ハスの実を故・大賀一郎博士が千葉公園の池で育てたもので、
約2000年前の古代のハスとされる。
今年で開花から60年を迎える。
アスンシオン市では、このオオガハスを
アスンシオン動物職物公園(ハルディンボタニコ)の
ハルディン・ハポネス(日本庭園)の池に植える予定で、
4月26日、同公園管理担当官と一緒に
日系ジャーナル社員と共に池を視察した。


縮小千葉市石灯籠_convert_20120503210609

アスンシオン市動物植物公園内のハルディン・ハポネサ
(日本庭園)の池のほとりには
千葉市から寄贈された石灯籠がある。




 今年は「桜が遅かった」と大津波
をかぶった釜石市等の住民…。
震災列島日本は、地質調査や文献資
料から、東海地震、東南海地震、南海
地震は、それぞれは約90 ~200年
以上の間隔で発生していたようだ。
いずれもマグニチュードが8以上に当
る巨大地震で、揺れや津波で大きな
被害を出してきた地震だ。
江戸時代以前までの歴史では東海
地震、東南海地震、南海地震は、ほ
ぼ同時、または短時間内に発生した
ことが確認されている。
文献によれば、ほぼ同時に発生した
1707年の宝永地震(マグニチュ
ード8、6)や32時間を置いて連動
した1854年の安政東海地震、安
政南海地震(共にマグニチュード
8、4)が確認されている。
4年以内とか、70年以内とか、姦
しい地震予測の中でも日本沈没とも
言える「首都直下型地震」で都民
100万人以上の避難所不足や公
共交通機関のストップで帰宅困難
者が推計約448万人になるとみら
れている。
 中でも政府の発表に衝撃を受け
ているのが高知県黒潮町だ。
ビル10階建ての高さに相当する
約34mの津波襲来を予測された
住民は「まさかここまでとは…」
と絶句…。
▼やっと4月末、宮古市で八重桜や
エドザクラなどが咲き始めたそうだ。 
 その心浮き立つ春景色の日本で
痛ましい交通事故が連続している。
京都祇園の自動車事故から始まり、
登校中の児童を巻き込む自動車
事故。さらに「ボーッとしていた」と
して大事故を起こした運転手…。
何やら魔が働いていたとしか思え
ない一連の事故…。
▼遅い北陸の春と異なり、こちら
はもう秋景色…。朝夕の冷たい風
が時差ぼけの心身を覚醒させる。
多くの人々がウインドーショッピン
グを楽しむ大型ショッピングセンタ
ーの中にもチラホラ閉店の張り紙
が目につくようになった。
 だが、その一方、外資の進出に
向けてビルの建設ラッシュも急ピ
ッチだ。


ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


05:04  |  エッセー  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.05.04 (Fri)

清々しい秋晴れだ。

帰パから2週間、やっと時差ぼけも徐々に解消されつつある。

普通、時差ぼけは1週間程度で解消するのだが、
今回は2週間近くかかってしまった。

こちらから日本に着いた時は、
嬉しくて時差ぼけ等なかったように
思うが、パラグアイに戻ると
様々な疲れが一気に出たのだろうか。

特に今回の帰路はひどかった。

エールフランス便のパリ経由で帰ったのだが、
パリに遅れて到着して予定便を逃がして次の便迄、
6時間、空港内で待ちぼうけ。

さらにサンパウロで5時間の待ち時間、と
空路の24時間に待ち時間を加えると
35時間もかかった訳だ。

これじゃ~疲れるのも無理はない。

近々、息子が居酒屋をオープンさせるので同行して
店舗の場所探し等に奔走した。

空港に行く途中にある
ショッピングセンター・デル・ソルの近くに
格好の物件を見つけた。

うまくまとまるといいのだが…。

このショッピングセンター前には
貿易センターのツインタワーの
建設が予定されており、最高の場所だ。

パラグアイに外資が続々進出する中、この周辺が
活況を呈するのは間違いない。


















ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


09:28  |  エッセー  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.05.23 (Wed)

今日は雨…

暫く秋晴れの日々が続いたが、今朝から雨が降っている。

時には雨もいいものだ。

4/21に帰パして1カ月…。

イグアスに行って神社の整備をする予定だったが、
どうやら今月は行けそうにない。


この雨でパラグアイの秋も一気に深まるだろう。

いつも散歩に行くパルケ・セミナリオ(神学校の公園)の
小さな森の散策路にも少しづつ枯葉が積み重なってきた。

深々とした落ち葉を踏みしめて歩くと“時”の移ろいの
玄妙さに粛然となる。

今朝のNHKの歌謡番組で石川さゆりが「天城超え」を
歌っていた。

そういえば、今度の日本の旅で僕ら夫婦はバスで天城超えを
したのだった。

昨年、12月1日、訪日したのだが、冬の訪日は
30年余にわたるパラグアイ移住以来、始めてだった。

今年の日本の冬は例年になく寒かった。

船橋市に友人の紹介で借りたマンスリーマンションの
一室をベースにせいぜい千葉市内に足を伸ばして映画を見る
のが楽しみ、という日々だった。

そんな日々、駅構内に貼ってある河津桜のポスターが
眩しく目に焼き付いた。

寒波が続く日々、今年の桜の開花時期は例年より
遅くなるようだった。

寒さが緩んだある日、意を決して東京駅から
伊豆急行に乗って河津桜を見に出かけた。

伊豆半島一周の桜巡りの旅は快適だった。

でも、帰パして1カ月を経た今、あの美しい桜も
何だか夢幻に思えてくる。


“時”は、“一瞬”にこそ、その秘儀が秘められているのだろう。

一瞬、一瞬の“今”の切ない迄の儚さに言葉もなく
頭(こうべ)を垂れるしかない。

齢を重ねて数十年、若かりし日の暴走の日々をふと、
疎ましくも懐かしく感じる今日この頃だ…。









































ランキングに登録しました。
良かったら、クリックして下さい。


08:48  |  エッセー  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |  NEXT