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2008.05.17 (Sat)

「光りの君」と「闇の君」

「光りの君」と「闇の君」

「また神は、人のために2つの霊をそなえたもうた。

神のおとずれの時迄、人がそれらのうちを歩まんがためである。

それは、真理と邪悪の2つの霊であり、光の泉から真理が生まれ

闇の泉から邪悪がうまれる

光りの君の手にすべて正義の子らは支配され

光の道を彼等は歩む

闇の天使の手に

すべて邪悪の子らは支配され闇の道を彼等は歩む

正義の子らがなべて迷うのは、闇の天使のためであり

彼等の罪、不正、過ち、不遜な行為は、すべて彼の支配が因である

これは神の秘義にしたがって、神の定めたまうた期限まで続く

彼等を襲う打撃も、彼等が悲嘆のうちにすごす時どきも

すべて彼の敵意の支配が因である

彼に組みするすべての霊は、光の子らをつまづかせる

だが、イスラエルの神と真理の天使はよろず光の子らを助けに来るのだ…」


*これは死海写本のなかにある『戒律』第3章18ー25節である。

いわゆる死海写本は1947年、パレスチナに住むベドウィン人の少年が、
羊の番をしていた最中、死海の西岸の断崖の傍で2000年近くも
隠されていたクムラン宗団の皮の巻き物になった写本をひかり発見した。



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タグ : 光りの君 闇の君

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