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2005.03.24 (Thu)

風前の灯火、非遺伝子組替え大豆…。

イグアス日本人移住地にウルグアイから見えた
Oシニアボランティアらと19~20日、行ってきた。

イグアス農協組合長ら幹部の皆さんとの
「自然大豆を守る会」結成についての話し合いは
「イグアス大豆を普及する会」(非遺伝子組替え大豆)
という名称になった。

席上、Oシニアボランティア(農業専門家)から、
ウルグアイでの大豆生産などについての話しの中で、
「日本の大豆の自給率が3%」だという事実が報告された。

日本国内で生産される大豆は、勿論、非遺伝子組替え大豆
だが、97%の輸入大豆がどちらかというのは、判然としない。
先般、アメリカのライス国務長官が訪日し、アメリカ産牛肉の
早期輸入を強く迫った。日本側は、期限こそ明示しなかったが、
今秋の輸入再開は間違いないだろう。

黒白が判然としない食が次々日常の食卓に上っている。
農協の皆さんと話して分かったことがある。

これまでこだわりを持って(組換え大豆は毒だ)死守してきた
非遺伝子組替え大豆生産者たちが次々組換え大豆に転作している
ということだ。

事実、あの人もこの人も転作したという話しを聞く。
今も、歯を食いしばって頑張っている
人達ももう限界に来ている様だ。

大豆生産者にとっての一番の悩みは雑草対策だ。
組替え大豆は、どんな強力な除草剤、殺虫剤を散布しても
ぴんぴんしている。

いわば大豆のフランケンシュタインと言ってもいい。
皆さんが口々に言ったことは、「非遺伝子大豆を守ろうとしても
生産者だけでは限界がある」ということです。

つまり非遺伝子大豆を作るのは雑草刈り等、
非常にコストがかかる。
苦労して作った健康に良いこの大豆の値段が
遺伝子組替え大豆と
同じでは、組替え大豆を生産した方が、楽なんです。

消費者の皆さんが、これらの点をよく理解されて
多少、値段が高くても身体に良い大豆を購入する姿勢が
必要です。

ここは、一つ日本の消費者団体の協力をぜひ仰ぎたい
ものです。

このままでいくと、世界中がフランケンシュタイン大豆
に席巻されることになる。

ひょっとしたら、これは人類皆殺しを図る「インボーだぁ!」ってか?


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タグ : 自然大豆 自給率

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2005.03.20 (Sun)

ウルグアイからOシニアボランティアが見えた。

今日19日、ウルグアイからOシニアボランティアが来ました。
明日の朝、7時のバスで一緒にイグアス日本人移住地に行きます。
イグアスでは農協組合長や自然大豆、いわゆる非遺伝子組替え
大豆の生産者の皆さんと会う予定です。

出来れば、明日、「自然大豆を守る会」設立準備委員会でも
出来れば万々歳です。

イグアスブランドとして有名になった「オーロラ」という大豆の
品種の非遺伝子組替え大豆は、日本にも「ギアリンクス」(岐阜県
のギという字とアルゼンチンのアをリンクするという意味で名付け
られた。岐阜県の梶原知事の音頭取りで作られた民間企業)を
通じて輸出されています。梶原知事は「東京のバカどもに任せて
いたら日本中が干上がってしまう」、と岐阜県の大豆関連業者に
呼びかけてこの会社設立に協力しました。

「オーロラ大豆」は、今やブラジルのグァタバラ移住地でも
生産されて人気が高いようです。
今日、見えたウルグアイでもOさんが中心となってこのオーロラ
大豆の生産を始めています。



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タグ : 自然大豆 岐阜県

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2005.03.11 (Fri)

毒大豆に負けるな!大干ばつ下でも自然大豆は強い…。

10日、早朝、ポツリポツリと小雨がぱらついたが、ダメ~!

朝から曇天が続き夕方には…、の期待も空しく見事に空振り。

そして今日11日もギンギラギンの太陽が「どうだ!」といばってふんぞり返っている。

午後、1時半から日系ジャーナル本社会議室でオイスカ・インターナショナル・パラグアイ総局(NGO・本部東京)の役員会。昨日、「自然大豆を守る会」設立準備のためイグアス移住地に出張した久岡理事から報告。

今年はすごい干ばつで50%近い減収だが、自然大豆はあまり被害が出ていないとの報告がある。やはり原種は、強いのだ。

世界中に遺伝子組み換え大豆生産が広がる中、パラグアイの自然大豆を作っている農家は10数家族の日系農家のみ。遺伝子組み換え大豆の恐さは、生産農家が一番知っている。どんな強力な除草剤、殺虫剤をかけてもそれらの大豆はビクともしないそうだ。

生産農家は、自分達が食べる大豆は自家用として別囲いをして作っているという。

国際穀物、種子、農薬メジャーによる「毒大豆」生産拡大を防ぐのは容易なことではない。


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タグ : 自然大豆 干ばつ オイスカ 遺伝子組み換え

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