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2007.12.03 (Mon)

外資が注目し始めたパラグアイ

パラグアイは各国の投資家の注目を集めつつある

各国の経済発展度を調査する国際機関は、
11月29日、パラグアイ・ドイツ商工会議所が
シェラトンホテルで開催した昼食会で
パラグアイの政治・経済状況調査結果を
発表した。

同機関のマヌエル・フェレイラ経済評論家は、
パラグアイは土地が安く、大豆や牛肉を国際市場に
障壁なしで輸出できるため、徐々に外国の投資家の
注目を浴び始めている、と述べた。

同氏によるとパラグアイは初めて
グローバル・ファイナンス紙で
経済成長する状況が整っていることを示す
「HOT」と採点された、と述べた。

ブラジルやメキシコは経済的に成長する
可能性が高いが、現在多くの問題を抱えているため、
ブエノス・アイレス地域の土地の3分の1から
4分の1の価格で土地を購入し、同様のコストで
大豆を生産することが出来るパラグアイに
注目が集まっている。

この状況が外国の投資家の注目を集め、
パラグアイの土地利用は、東部の牧畜地域に
機械化農業が進出し、その地域の牧畜業は
チャコ地方へ再移動している、と説明した。

この状況が外国からパラグアイに
投資する利点になっている。


価格の変動

パラグアイの中心的な輸出産物である大豆は、
手取り1トン270ドルで5月に取引されていた。
一方、綿の生産は為替市場に影響され
1キログラム1500グアラニーで取引されるほか、
不作であった。
トウモロコシの価格は、米国が市場から抜けたため、
1トン90ドルだったのが130ドルに増加した。

小麦も最高水準の価格に達し、
1トン270ドルで取引されている。

一方、生牛肉は1キログラム1.30ドルで
取引されている。

従来の輸出産物でないゴマは中小農家による
生産が増加したため、輸出量が増加している。
パラグアイの総輸出量の37%は従来の
輸出産物以外のものが占めている。


◎パラグアイ経済の動き

特に近代農業分野の影響を受けて
パ国経済は順調に成長している。

主に高所得者層の消費が増加している。

一方、遅れている分野の成長は遅い。

今年度は史上最高の輸出金額
31億ドルを達成。

為替が下がる傾向にある。

インフレ率はやや高いもののコントロール
されている。

政府は新たな投資を継続している。


◎予測
指標2007年度2008年度
為替4750 プラス マイナス 100
                4500 プラス マイナス 250
インフレ8.5% プラス マイナス 1%
                10.7 プラス マイナス 1.5%
PIB     6 .5% プラス マイナス 1%
                3.5% プラス マイナス 1.5%

(日系ジャーナル11/30号より)




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テーマ : 海外投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

タグ : 外資が注目し始めたパラグアイ 日系ジャーナル 経済成長

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