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2005.02.21 (Mon)

幻のコルメナ・ワイン復活!

ラ・コルメナ・ワインヌーボ試飲会が
昨土曜日の19日午後、アスンシオンのレストラン「すきやき」で、ありました。
予想を超える出来ばえでさすが匠の技、と感服しました。

南米のワインといえば、昨今、日本でもアルゼンチン、チリワインなどがぼちぼち知られてきたようですね。
パラグアイにも幻のコルメナ・ワインがあったのですが、十数年前に姿を消しました。このラ・コルメナと言う所は、首都アスンシオンから130キロメートルの所にあるのですが、パラグアイ日本人移住者が1936年、初めてこの地に入植した地です。そして来年、移住70周年祭を迎えます。
 
ここで日本人移住者が試行錯誤の果てに辿り着いたのが、ブドウやすももなどの果樹栽培です。以降、この地は、「果樹の町ラ・コルメナ」として、また、「ラ・コルメナ・ワイン」の地として有名になりました。
南米のスペイン語圏では、ワインのことは「ビノ」と言いますが、ここは馴染みのワインで通しましょう。
 
ここにJICA(国際協力機構)から、シニアボランティア米田七郎さんが昨年派遣されてきました。米田さんはサントリーで永年働きワイナリーも務めてきた人です。その米田さんが、地元のブドウ栽培の日本人たちを督励して懐かしいコルメナワインを復活させ、昨19日(土)アスンシオンで愛好家が集って試飲会が催されました。

昨年末、仕込んだばかりのまだ若いヌーボですから、やや甘味が残っていますが、5、6月になればキリッと辛口の赤ワインになるそうです。その時、また利き酒会をやる予定です。

参考までに当日試飲会に出されたワインのブドウの品種は、以下の4品種です。
白:ニアガラ・ブランコ
ロゼ:ニアガラ・ロサーダ
赤:巨峰/マスカット・ベリー

この他にマンゴ酒、すもも酒、梅酒なども持って来られてそれぞれ試飲しましたが、いずれもフルーティーでベリーグーでした。

暫し、米田さんを囲んでフランスパンやチーズをつまみながらほろ酔いワイン談義で盛り上がりました。米田さんとしては、白は、甘味を残したいそうです。

何時の日か、日本に幻のラ・コルメナ・ワイン限定品として登場するかも知れません。お楽しみに!


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テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

タグ : 幻のコルメナ・ワイン

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