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2008.02.11 (Mon)

「ラグビー讃歌」来世、もう一度ラグビーを!

いや~、土曜日は、ほぼ1日中、
ESPN(スポーツ番組)でラグビーを満喫した。

100キロ、2m近い荒くれ男たちがガンガンぶつかり合う
ラグビーの北半球王者を争う6カ国対抗が
イギリス等で行われている。

昨年のワールドカップ(W杯)フランス大会準優勝の
イングランドはウェールズに19-26(前半16―6)で
逆転負けし、黒星スタートとなった。

アイルランドはイタリアを16-11(前半10-3)で下した。 
 

イングランドは後半早々までに名手SOウィルキンソンの
キックなどで19-6とリードした。

しかし、その後はウェールズが一方的な展開で反撃し、
4PG、2ゴールで16点をマークしたSOフックの活躍などで
ウェールズがイングランド・ラグビーの聖地と呼ばれる
トゥイッケナムで勝つのは20年ぶり、だとか…。

イングランドの10番、スタンドオフ、
ジョニー・ウイルキンソンのプレースキックは芸術的と
いえる見事なものだが、このウェールズの10番の
フックのキックも素晴らしかった。

フックといえばピーターパンに出て来る
義手、義眼、義足の海賊フック船長をつい連想して、
より親しみを感じてつい応援をしてしまった。

この6カ国対抗戦はイタリア、フランスなどと共に
ウエールズ、イングランド、スコットランド、
アイルランドなどが熱戦を展開している。

ボクらは一般的にイギリスとか、英国とか
言っているが正式には、
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)
と呼ぶそうな。

ケルト系住民のウェールズはアングロ・サクソン民族の
イギリスと有名な薔薇戦争などで血で血を洗う
激しい抗争を展開してきた。

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国成立の
歴史は複雑で一朝一夕にはよく理解出来ないが、
未だにウェールズ人としてのアイデンティティーの
誇りをもつ彼らの20年振りの勝利を
喜ぶ選手たちの姿に感動した。

大男たちのファイティングスピリッツは凄まじい!
生身の肉体をぶっつけ合うラグビーはまさに
スポーツの名を借りた戦争である。

rugbyy.jpg

ボクも来世生まれたら何はなくとももう一度、
全身全霊をぶっつけてラグビーをやりたい…。
ーと熱くなった。

ボクは学校の校歌は一つも覚えていないが、
大分舞鶴高校のラグビー讃歌だけは
しっかりと覚えている。


1.
 降る雨も 我をはばまず
 降る雪も 我を得止めず
 傷つきて 戦友(とも)倒るとも
 援軍を求めぬ掟
 古(いにしえ)の 武士(もののふ)の道
 おお ラグビー われら丈夫(ますらお)


2.
 組む肩の 交らう音よ
 若人の 磐根(いわね)ゆるがし
 くろがねの 扉といえど
 圧し破り勝を 制せん
 意気の音 男の気魄(きはく)
 おお スクラム われらますらお

3.
 かりがねの 渡れる様に
 送られし 珠をいだきて
 美丈夫が 群がり迫り
 組む敵を 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
 振り払い 敵陣深く
 おお トライ われらますらお


大分舞鶴創立時(昭和26年・1951年)の初代校長 
橋本喬木(たかき)の作詞である。

橋本校長は何となく西郷隆盛を連想させるような
朴訥とした100キロ近い偉丈夫の名校長であった。
作曲は当時の大分大学辛島武生教授。

名曲である。

橋本校長は創立されたばかりの同校を質実剛健を
モットーとするべく武士道精神に通じるラグビー部を
創立した。

ボクは昭和31年、同校に入学。
ラグビー部に入り1年生から選手として
各大会に出場した。

同校ラグビー部は6年目にして宿敵
上野丘高校を全国大会県予選で破り、
佐賀県武雄市で開催された第9回
九州高校ラグビー大会で宮崎県代表
大淀高校と激突。

大淀高校を3対0で破り
東九州代表として初めて全国大会に出場した。


今でもこの歌を口ずさむと
ジンと胸が熱くなる。

当時のラグビーのルールでは試合中に
仲間が倒れると交代の選手は出せなかった。

“もののふ”とか”“ますらお”とか歌詞は
古くさいが、仲間と肩を組んで大声で歌うと
悲壮感が漂い
大いに戦意が鼓舞されたものだった。

大事な試合前、橋本校長が元気つけに
マムシの粉末をボクら一人一人に配ってくれた。
それでなくても精力ギンギンの少年のボクらは、
飲むと鼻血がでたものだった。

往時茫々、ほろ苦くも甘いセピア色の
少年時代ではあった…。



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2006.01.31 (Tue)

7人制ラグビー南米大会

酷暑の29日(日)アスンシオンのヨット・ゴルフ・クラブで7人制
ラグビー南米大会(アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ペルー、
チリ、ブラジル、コロンビア)があり観戦した。

この南米大会の事を知ったのは、たまたま、前夜、当クラブのカジノで
オリエンタル祭りを催すとかで知人夫妻を誘って行った時、掲示板で
分かった。

この東洋人祭りっていうのは、ようするにカジノが客寄せのため、
中国のお正月に合わせて催したもの。

カジノの奥に設置されたレストランに市内中華料理店の定番中華料理
焼そば、焼飯、牛肉、とり肉炒め等が大鍋に山盛り用意されていた。

お客はというと、当ゴルフ場で大会を催したらしい韓国人グループが
20数人と我々だけでカジノの期待を裏切って中国人は、来ていなかった。

中華の味はいつもの味で変わり映えしなかったが、代金を払おうとしたら
「無料です」だって。我々はカジノで全然遊ばなかったので、
ゴメンゴメン!

さて、真夏の36度の炎天下で挙行されたラグビーだが、
久しぶりに堪能した。

暑さをモノともせず各国選手たち超熱戦を
2面のグランドで展開した。

それにしてもラグビーをやる選手たち、両家のお坊っちゃんの
ような青年が多い。

また、観戦に来ているセニョリータたちも美人が多いので
そちらでもたっぷり楽しめた。

ラグビーは普通15人で戦うのだが、7人制ラグビーは、
15分ハーフでスピーディな試合展開が醍醐味。

クラブチーム対抗、国別対抗戦でどちらもラグビー大国アルゼンチンが優勝。

国別順位は、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、パラグアイの順で4位
と大健闘。

おまけにパラグアイチームは、僕の高校時代のチームと同じ
赤白ジャージ(日本代表と同じ)だったので懐かしかった。

rugby.jpg




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タグ : ラグビー カジノ

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